奈落の黙示録

2021.07
奈落の黙示録

samayuzame Single “奈落の黙示録”

Compose,Lyric,Arrangement,Vocal : samayuzame Artwork,Movie : romajinn Photographs : Mai Nunoya Hair&Make-up : U Mixed,Mastered by Ryoma Nakamura Produced by samayuzame

Lyrics

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    奈落の黙示録

最低を知って 苦い顔で嘲笑ってんの祭壇を広げて 頭の中の地獄を孵すだけで死んでる気持ち 透破抜 もう逝けるかな 平凡な人生だった 疾くに 仮令 一生 君を絶対恨んだとして過去を捨て去って 幾ら 現在が楽になれるだろうか眼を開ければ 新しい奈落他人を 蔑んで 壱千年 熟れた孤独だけが棲み付く 際限がないの 過ちだけ繰り返している散々斬り捨てて 今更握手してお終いだなんて正気になるべきよ 然も賢いように振舞っている自称:師 あとは もう墜ちていくだけ どこまで歩いても 未来は癒えないアンアン喘いでも 僕はもう救えないんだ 気づけば 毎晩 君を知った頃に触れて恥を棄て去って 幾ら 現在が楽になれるだろうか眼を開けても 視えないなら潰えてしまえよ 所詮 孤独の真似事ね 一生 君を絶対恨んだとして過去を捨て去って 幾ら 現在が楽になれるだろうか眼を開ければ 新しい奈落他人を 蔑んで 壱千年 熟れた孤独だけが棲み付くんだ