亡き乙女のためのⅡ

2024.01
亡き乙女のためのⅡ

samayuzame Single “亡き乙女のためのⅡ”

Compose,Lyric,Arrangement,Vocal : samayuzame Artwork : Mana Hiraki Typography : Chiaki Mix,Mastering : Ryoma Nakamura Produced by samayuzame

Lyrics

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    亡き乙女のためのⅡ

赤い 破壊 綺う 血の匂はた、と薫る香柵と紡錘が刺す色 荒い 破瓜 嫌になったの溢るる血潮はした後無傷と云えるの 不甲斐ないわ曖昧な今足りないから不幸すら持て余す 哀しみだけは棄てれたら好いのにな 最低な頭の中 評定ばかりしてる清濁は全部 形容だらけでしょう何度も何度も 仇為す眼破壊してよ 願いは 叶えば それはハレ乙女たちだけの國に往こうね星座や 氷菓すら ままならぬ世界へ 価値ないわ現実からは逃げられぬ 理解ってて避けようとまた卑しい種が棲ま得る性を探してる産まれた裸のままなのに 不甲斐ないわ相対した今足りない頭お前等が求めている 青色なんか 棄てれたら好いのにな 最低な頭の中…空 古い 鏡を割れ目醒めて